MINUS

Nothing is true,Everything is permitted.
展覧会ハシゴ
 週末に展覧会を二つ見てきました。


まずはラフォーレミュージアムで「カール・ハイド展」。手元に招待券があったので。
カール・ハイドといえばUnderworldのメンバーとして知られていますが、クリエイティブ集団tomatoのメンバーとしても有名です。そんな彼の個展ってことで、まあこのフライヤーのような絵がたくさん飾られています。会場中心にはライブペインティングした家が置いてありますが、なんだか。創作ノートも飾ってありましたが、なんだか。ラフォーレミュージアムって「なんだか」って展覧会が多いなあ…。
9月15日までやっているので、Underworld好きな人はぜひ。


気を取り直して、代官山ヒルサイドテラスに『遠藤利克展―欲動⇔空洞』を見に行きました。
巨大な木の彫刻に火を放ち、炭化させた作品で知られていますが、今回の展覧会の作品もその大きさ、迫力に圧倒されました。
遠藤さんの作品は『空洞説』と名付けられたものが多いそうですが、それはストーンヘンジなどのように真ん中にエネルギーがあるという考えに基づいて作品を作っているそう。そんななかで今回の新作「Trieb - 水路」は水の流れる道のような、新しい方向性を示していて、注目です。と、わかったように書いていますが、親しくしているギャラリーの方の受け売りです。
とてもいい展覧会でした。
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Chilly Gonzales "Piano Talk Show"

フランス音楽会の天才、Chilly Gonzalesのライブに行ってきました。
といっても事前の知識はほとんど無く、Gonzales名義の「PIANO SOLO」を聞いていた程度。タイトル通りのピアノソロアルバムで、サティを思わせる印象的なものでした。なお、Chilly Gonzales名義ではアンダーグラウンドなエレクトロ・ヒップホップをやっていて、Gonzales名義では静かなピアノを演奏しているよう。そして今年出たニューアルバム「Ivory Tower」はChilly Gonzares名義での洒落たダンスアルバム、それなのに今回のライブは「Piano Talk Show」という、ここからしてもうハチャメチャな状況。

とはいえ、Piano Talk Showなんだから「Piano Solo」のような静かなライブなんだろうな、と思ったら、それはいい意味で裏切られました!いきなりガウンとスリッパで登場して目がまん丸くなる。しかも、そんな格好で超絶技法!これには驚きます。曲が終わると、ものすごい早口でしゃべりまくります。まったくわからない、すると、「Tsuyaku!」と叫び、おもむろに舞台袖から出ている紐を引っ張ると、椅子にくくりつけられた成年が登場。彼が通訳です。MCも最高におもしろく、観客のハートをむんずとつかんでいました。ピアノ一台でヒップホップをやり始めたり、観客にひとつのフレーズを歌わせてそれに合わせてピアノを弾き、同じフレーズの歌なのに全く違う曲になるように演奏したり、観客にピアノを弾かせて、なんとそのピアノの上に飛び乗って歌いながら足でピアノを弾いたり、超一流のエンターティナーでした。

中でも笑ったのは、彼には日本人の親しい友人がいて、彼女はこのライブにもきていてこの曲を彼女に捧げるけど、何しろ恥ずかしがり屋なので、彼女の名前さえもいいません。といいながら、照明が消え、客席のひとつにスポットライトが…。これには会場中が爆笑でした。
また、ゴンザレスはメジャーコードが嫌いだそうで、それはメジャーコードは権力者のためのものだからだそうで、その理由からマイナーコードを好むのだそう。で、有名な曲をメジャーコードで弾き、続いてマイナーコードで憂鬱な感じで演奏したり、もう書いていったらきりがないほどです。

そんなわけで、もう笑いっぱなし、驚きっぱなしの超楽しいライブでした。こんなに楽しいライブは初めてです。


| MUSIQUE | comments(0) | koh
太極拳 62
 先週休んでしまったので、前回から1ヶ月以上間が空いてしまいました。
なんと、二十四式の型の後半部分をほとんど忘れてしまっていました!これには流石に落ちこみました。今年も大会に出る予定なので、それまで自主練習もしてしっかり覚えないと。
そうそう、最初は気孔をやりました。これもなかなか気持ちいい。大会は気孔でも参加できるとのことでしたが、個人的には二十四式に集中したい…。

後半は剣。これも全然忘れていました。忘却。これではいけない…。やはりマイ剣を買わないとかな、とすぐ道具にすがろうとする私。
さて、剣をやっているけど、よく考えたら型を全部見たことがないので先生にやっていただきました。いろいろな動きがあって、とても美しいです。この先生に教わっていてよかった。それはさておき、剣はものすごく長いです。僕らが覚えたところなんてまだまだイントロくらい。これを覚えるにはあと4年は必要かなぁ。焦らずがんばろう。
| T'AI CHI | comments(0) | koh
オクトーバーフェスト 2010

いつまでもあちーですね。
またまたドイツビールの祭典・オクトーバーフェストに行ってきました。一昨日ですが。もうオクトーバーなんて全然関係ないですね。

平日の仕事終わりに外でビール飲むなんて、最高すぎます。今回は友人のhenlyさんとヒロミちゃんと3人で行ってきました。henlyさんの上司のセクスィ課長も来る予定だったんだけど、トラブル(仕事上の)に巻き込まれたらしく、クールに置いてきたそう。

しかし暑い。暑すぎる。会場まで歩いているだけで玉の汗。僕は順調につきましたけど、他の皆さん迷ってましたよ。それもそのはず、会場の芝公園集会広場は芝公園の横にっくっついてる小さな広場。前回の日比谷公園はかなり盛り上がっていましたが、今回はこぢんまりした感じです。

前回の盛り上がりを期待していた僕としては
・ビールの種類が少ない
・フードも少なく高い
・会場が狭くてわびしい感じ
・ドイツ人がまったくいない
と、いろいろ不満はありますが、東京タワーが見えるロケーションは最高だし、満月はキレイだし、ビールはおいしいし、とっても楽しい夜でした。わびしいと思った雰囲気もだんだん気に入ってきちゃった。大いに飲んだ。

今回飲んだのは
・フランツィスカーナ へーフェ ヴァイスビア ゴールド
・ビットブルガー プレミアム ピルス
・シュパーテンラガー ボトル
の3杯です。暑い気候に合わせたチョイス。シュパーテンはヒロミちゃんにおごってもらっちゃった。ありがとう!
| ALCOOL | comments(4) | koh
我が家でエクストラコールド
スーパードライのエクストラコールドクーラーが届きました!
ビールを氷点下までキンキンに冷やした「エクストラコールドビール」、ビール好きなら皆さんご存知ですよね。そんなエクストラコールドが自宅で飲める機械です!

これ、スーパードライのキャンペーンで、一缶に一枚付いているシールを48枚集めて送るともらえるものです。もう、一心不乱に飲みましたよ。そして応募しましたよ。おいしく飲んで、いいものもらえる。いいじゃないか。
送ってからしばらく、朝日酒造からはなんの連絡もありません。忘れかけたある日にようやく届きました。

さっそく冷やしてみよう!と思ったら下準備が必要でした。まず、食塩水を作ってアルミ製のシリンダーに流し入れ、それを凍らせます。ということはその日はできないわけだ。
で、翌日の夜。プラスチック製のアタッチメントに、冷蔵庫で冷やしたビールを入れます。そのまわりに、昨夜凍らせたシリンダーを4つセットします。そして本体に入れ蓋を閉め、タイマーをセットしてスタート!すると中の缶とシリンダーがグルグル回ります。これで機械が止まったらエクストラコールド。

グラスに注ぐと温度が上がるので、缶のまま飲むようにと説明書に書いてあるので、そのまま飲んでみます。おお、エクストラコールド!キンキンに冷えていてすごくおいしいです!おいしいのであっという間に飲んじゃう。何本も飲んじゃいました。2回目は凍らせたジョッキに注いで飲んでみました。これ最高。もう一度言います。最高。これはいいものをもらいました。
せんぱい家のビアガーデンで試してみましたが、黒ラベルなどのどっしり系より、やはりスーパードライなどのすっきりしたビールが合うようです。

なお、冷却時間は350ml缶で2分30秒、500mlで5分です。350mlなら連続で2本冷やせます。シリンダーは8本付いていたので、4本しか冷やせないので大人数のパーティーには向いていません。

ビールグッズ、ますます増えます。我が家はパラダイス。
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有元利夫 天空の音楽


目黒の庭園美術館に、『没後25年 有元利夫 天空の音楽』を見に行ってきました。

舟越桂展の時も作品と庭園美術館の建築とがよくあって素晴らしかったですが、今回の有元利夫もまたとても合っていました。絵の具から自分で作ったという、古い感じの印象的な色遣い、夢の中のような不思議な舞台、独特の雰囲気の人物、他のだれとも違う個性的な絵で、素晴らしかったです。

9月5日までやっています。おすすめ。
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Tokyo Art Book Fair 2010



ZINE'S MATE presents Tokyo Art Book Fair 2010に行ってきました。友達のイラストレーター、のりちゃんが出展していて、プレビューに招待してくれました。

ZINE(ジン)とは、もともとfan-zineといわれていた非営利の同人誌のこと。ZINEについて詳しくはこちらで見てみてください。
で、このイベントはArt Book Fairってことで、ジンを作っているクリエイターたちと、アート系の出版社、全国のスモールプレスも参加する催しのようです。会場は最近話題の3331 Arts Chiyoda。廃校になった中学校を再生した「さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティストやクリエーターたちがそれぞれの表現を自由に発信する場所」とのことですが、いまいちよくわかりません。

プレビューデイでしたが、会場は洒落た感じの人でごった返していました。のりちゃんが友達の松葉さんと二人で作っている「リトルチャンク」は、のりちゃんがイラストレーション、松葉さんがコラージュで表現していて、とても個性的で好きな感じでした。のりちゃんの絵は昔から好きなのですが、初めて見た松葉さんのコラージュとイラストがかなりキてました。ビンビンに変な感じが出てて好み。二人の合作を一冊購入しました。
他の人達のブースは、どういう顔で見たらいいのかよくわからなくて、あまり見ませんでした。

個人のブースの他、BEAMSがその場で古着のTシャツにシルクスクリーンプリントしてプレゼントしたり、エリックの写真集を出している赤々舎が写真集半額で売ってたり、なかなか楽しいイベントでした。お祭りみたい。会場の3331もおもしろいところですので、興味のある方は是非。フェア中にいろいろなイベントもあるようです。


THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010
開催日:2010年7月30日 (金) 〜 8月1日 (日)
時間:11:00 – 19:00(7月30日、31日)、11:00 – 18:00 (8月1日)
プレビュー:2010年7月29日 (木) *招待制となります。

会場:3331 Arts Chiyoda 東京都千代田区外神田6-11-14 www.3331.jp
Vacant 東京都渋谷区神宮前3-20-13 www.n0idea.com
入場料:無料 *どなたでもご入場いただけます。
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キッチンシスターズ
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おなじみ、等々力の巣巣に、キッチンシスターズのライブ&dans la natureのマフィンカフェに行ってきました。
キッチンシスターズは鎌倉当たりを拠点に活動する、バンジョーやマンドリンなどを演奏するブルーグラスバンドです。多い時には8人くらいの楽団になるそうですが、今回の演奏はお二人でした。

まずはアーティストで詩人の永井宏さんの演奏です。演奏を聴きながら、dans la natureなっちゃんのマフィン&おいしいドリンクでゆったりいい気分です。

さていよいよキッチンシスターズ。今回は女性二人での登場です。ちょっと前に井の頭公園でバンジョーの演奏をしている人がいて、バンジョーって格好いいなーと思っていたので、巣巣オーナーにこのライブを誘ってもらって楽しみにしていました。
ブルーグラス、とてもいいです!バンジョーの乾いた音も気持ちがよかった。途中、アイルランド人のダモットさんや永井さん、キッチンシスターズのフィドルの方なども入って大盛り上がり。最後には巣巣オーナー朋子さんもギターで参加!さすがギター部部長。とても楽しいライブでした。

ライブが終わって営業終了後の打ち上げにも参加しちゃいました。近くのイタリアンのお店、アルベラータのデリバリーという豪華な打ち上げ。前菜からパスタまでみんなおいしかったー。打ち上げはずっと音楽が響き、みんなで歌合戦し、とても愉快でした。皆さん、とっても素敵な方たちばかりで、実に楽しい宴でした。巣巣に来る人はみんな素敵なのね。

帰りはアコーディオンの木村さん(ギター超上手!)とご一緒しましたが、宇宙人にチップを埋め込まれたりデイダラボッチを見たりと、非常にエキセントリックな体験を数多くしているそうで、その辺の話をこんどゆっくり聞いてみたいと思いました。

ところで、始めたバンジョーを見ましたが、5弦でネックの途中にペグが付いていたりして、おもしろい楽器でした。ギターより簡単らしいと聞きましたが、見てたらどう弦をはじいているのかまったくわかりませんでした。やってみたいなー。マンドリンもコンパクトでかわいらしかった。小さいっていいよな。僕にできるのは口琴くらい…。
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KEEN NEWPORT H2

前から欲しいと思っていたKEENのサンダルを、遂に購入。NEWPORT H2というモデルです。

密かに「安く買いたい」と思っていろいろなお店を回っていたのですが、どこも定価。それがこのたび、高崎のWILD-1に行ったところ、半額で売っていたので即決しました。ここにはあると思ったんだ。多分去年のモデルだと思いますが、カラーが違う程度なのでまったく気になりません。

このサンダル、見てのとおりサンダルと靴のハイブリッド。アッパーは水を吸収しにくい丈夫な素材で、ソールも滑りにくいので水辺でも安心です。水辺に行きたい。紐の緩急も簡単でフィット感も良好、ソールのクッションも良いのでとても楽ちんです。KEENのアイデンティティー、トゥ・プロテクションもポイントになっていてかわいい。涼しくて履きやすいので、今年の夏はこればっかり履いてしまいそうな気がします。良い買い物でした。

去年KEENの靴を買った時のポストを見てみたら、「来年はサンダルをもう一足買うと思います」とすでに書いてありました。まったく忘れていましたが、予言の通りになりました。

それにしても靴がまた増えてしまったというのは、実に問題です。「お前はムカデか!」というのはかつて母から浴びせられた言葉ですが、それはそのままお返ししたいほど、母も靴をたくさん持っています。蛙の子は蛙ということでしょうか。
| VETEMENT | comments(0) | koh
R.I.P.


今日はよく飲んでいます。酔っぱらってるな。

twitterで相互フォローしている@mimmynyankoさんが急死したと知りました。
今月17日に

Hiromi(本名:加藤博美)の親族 です。 昨晩、博美が急死いたしました。生前の仕事関係の方がいらっしゃいましたら、20日通夜、21日告別式ですので、お別れに来てあげてください。

というtweetがあったのですが、なんだこれは?と思っていたら、今日、本当になくなっていたということがわかりました。
@mimmynyankoさんは、僕がtwitterに登録して間もない頃にフォローしてもらっていましたが、直接やりとりしたのは2〜3度。それでもmimmyさんのtweetをみて、なんとなく親近感を覚えていました。
そのごいろんなtweetを辿っていくうちに、mimmyさんは歌手だということを知り(プロフィールから、シンガーソングライターだということは知っていましたが)その曲も知ることができました。また、壮絶な人生を送っていいたことも知り、mimmyさんのことを知るにつけ、今さらですが身近に感じてきました。

実際にあったこともなく、twitterでもそれほど絡んでいませんでしたが、いま、なんだか不思議な悲しさに包まれているのです。こんな感覚は初めて。

mimmyさんの葬儀は明日、21日10時から豊島区の南池袋斎場で行われるそうです。
mimmyさんのなくなった経緯、mimmyさんの人生はこちらに詳しいです。なんと壮絶な一生だったのでしょう。心よりご冥福をお祈りいたします。

上のPVの「立入禁止」、かなり好きです。10年前の曲ですが、今聴いてもすごくいい。
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